(ブーローニュのOMIの場合) 健康診断は「こんなことでいいのか?」というくらい いいかげんでした。 ダンナ会社のフランス語ぺらぺ〜らの方がアテンドしてくれたのですが、 診療所の人たちは日本人の子供が珍しかったようで、 入れ替わりたちかわりダッコしまくり。 一人は次女ダッコのためにずっとついていてくれて…。 視力検査は自分の手で片目を隠すし、 身長体重なんて、靴のまま計って2キロ引くんですよ。 子供たちの体重を見たら、 長女は重すぎる(20キロ??)し、長男は軽すぎる(15キロ??)。 「切りのいい数字にしたんじゃないか」というのがうちの結論。 でも5キロ単位で切らなくたっていいじゃんと思いますが…。 次女にいたっては「この子の身長体重はいくつ?」と聞かれ、 先日受けたばかりの9ヶ月検診のデータを そのまま書き込んでいました。 いいのか、計らなくて…! レントゲンもここに立ってと言われ、 息を吸ってそこで止めて!なんてフランス語で言われるんだろうかと 考えていたら、「オーボア」と無愛想に言われ、 あ、もう終わりなのね、って感じです。 問診はフランス語でしたが、会社の方が通訳してくれて、 「必要な予防接種はしてきましたか?」という質問に対し、 「ウィと言ってください」と言われるままに「ウィ」と答えました。 こんなことで本当にいいのかーーー!!! 聴診器も長女はちゃんと受けられたけど、 長男はくすぐったがっちゃって適当、 次女は服の上から!! 実質30分で終わりました。 |
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