猫祭りIN ベルギー

Ieper町のサイト、ここからステージの有料観覧席(3年前で18ユーロ位 )が入手できるそうです。

5月11日(日曜日)ベルギーのイーペールIeperで3年に一度開催される「猫祭り」に行ってきました。

フランスのリールのすぐ近く、国境を越えたらすぐにその街があるというぐらい近接しており、ベルギーから見るとの西の端、西フランダース地方にあります。 道案内のボードも分かりやすく迷うことなく行けました。

「猫祭り」は想像していた以上に見事でした。 街に増えたねずみを退治してくれた猫たちに感謝の意味をこめる意味で始まったお祭りだそうです。

午後3時からパレードで、すべてのパレードが終わったのは2時間後の5時ちょっと過ぎ。 その時間はあっという間に過ぎた感じがするくらい、猫に扮したかわいい子供から大人、 日本でいうところの山車もとても凝っていました。 さすが3年に1度行われるだけあって、この祭りを街の人たちが楽しみにそして思い入れ、力が入っているというのがひしひしと感じました。 バレードではダンスあり歌ありの他、街の歴史みたいな宗教的なものから第一次戦争で被害にあった後の市民の表情、魔女狩りに至るまでと幅広い内容でした。

パレートの最後に繊維会館の上から黒猫のぬいぐるみを投げていたのですが、残念ながら私がいる場所では投げてくれず、取る事はで出来ませんでした。 猫のぬいぐるみ争奪戦はかなり激しいものだそうです。 3年前の祭りでぬいぐるみ獲得に挑戦されたベルギー在住の方のご主人様は、ジャケットを破かれ、眼鏡を壊されたようです。

でもどうしても欲しいという場合は、投げる猫とは別なようですがしっかり販売しています。 一番小さいのが3.5ユーロ、次が7.5ユーロ、後は記憶が定かではないのですが、12ユーロくらい、一番大きいのが20ユーロ近くしたと思います。私としては宮崎駿の「魔女の宅急便」の黒猫のジジタイプを想像していたので、買いませんでした。。

そして驚いたのが、勧告客の50%は日本人と思われました。 なんでもパレードを観るための有料シート700席のうち500席は日本人がすでに予約していたそうです。 観光ツアーの方々だと思うのですが。。振り向けばどこもかしこも日本の見慣れた顔があって、ここは日本?と錯覚しそうなくらいでした(笑) それだけこのお祭りは、フランスやオランダよりもいかに日本で有名なのかと分かりました。。

私としては、まだ行ったことが無い方には、お勧めできるお祭りだと感じました。 特に小さなお子さんが居る家庭では十分楽しめると思いますよ!場所も遠くないので日帰りできます。 パレ-ドの時刻よりも早くお昼過ぎぐらいに街の到着するようにすればベストだと思います。

街へはこの期間入場料がかかり一人3ユーロです。 私たちは1時くらいに到着しましたがまだ無料駐車スペースがありラッキーでした。 街を散策してベルギービールを飲んだり、ワッフル食べたりと楽しめます! Ieperでホテルを取るのは難しい場合、近郊のさらに小さな村Poperingeに泊まると良いかも知れません。車でIeperから30分です。



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